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会社講習・行事レポート

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ドローン操作講習会

2022-01-31
社内勉強会を行いました

今回の内容は、「ドローン操作と操縦」です

ドローンとは、正規名称を「小型無人航空機」といい、一般的には空撮(空からの対象物の撮影)として使用されることが多く、一般流通されているものの殆どは、撮影用機器として販売されています。

しかし、最近では、元々は小型のラジコンヘリコプター等で行われていた農薬散布などがドローンで行われるようになり、業務活用の場も増えています

主にマルチコプターと呼ばれる4つ以上の回転翼を持ったドローンが業務活用される機会も増え、

・高層建物の調査
・危険個所の空撮調査

などにも利用されるようになりました

電気工事でも、高所作業車を使用し現場調査を行う場合や、危険個所での工事前調査等、ドローンを活用できる場面が多くあります。

ドローンを活用することによって、コストダウンや安全面の確保等、様々な利点があります
本格的導入はまだですが、社員が操作方法を学んで今後活用していけるよう、講習会を開催することとなりました

ドローンの使用方法についてのビデオ講習を受講し、
操作実技の講習を行いましたよ


ドローン操縦講習の様子
ドローンの特性は、操縦の簡単さと安定した飛行性能にあり、もとより4枚以上の羽をもつことで、水平状態を保ちやすい形態をしているため、空中で同じ場所に留まり続けるホバリングという動作がヘリコプターと比べ簡単だそうです

また、GPS機能を備えることもできるため、指定の場所への移動や発進場所への帰還なども自動的に行うことが可能になるということでした


参加した社員は

ドローンを社内で導入することによって、現場での調査や写真撮影など作業の幅が広がると思いました。
使用したことは全くなかったので、この講習で実際に操縦を体験でき、基本操作を学べましたし、とても為になりました。
本格的導入までに、もっとドローン操作練習が必要だと感じています。おそらく近い将来、ドローンでの調査や撮影等が主流になってくると思いますので、これからも理解を深めていきたいと思います。

と言っていました

これからも新しい技術を取り入れていきながら、お客様によりよいご提案・ご提供ができるよう、勉強会を通して沢山学んでいこうと思います

これからも弊社をよろしくお願い致します

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