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2023年度　大虫電工安全大会

去年は小規模での開催となっていた安全大会ですが、

今年はコロナ流行前の規模に近い状態で安全大会を開催することができました

感染対策に気を付けてではありますが、少しずつ日常に戻れている様で嬉しいですね

協力業者の方と当社社員を合わせ、総勢50名を超える方々が参加してくださいました

建設業で安全大会が行われる理由は、建設現場での労働災害を無くすことにあります。

現場での安全性は現場監督のみが気を付けていても意味がありません。

現場で働く全ての人が安全大会を通して現場での危険性を再認識し安全性を高めていく必要があります。

当社の安全大会は、安全衛生委員会に所属している社員が中心となって行われます

開会の挨拶・社長挨拶

今回の安全大会のテーマは【保安用品について】です

保安用品とは・・・

人々が障害や疾病を受けたり、健康を損なうことを防止するために

必要な保護具を始めガス検知警報器等の機器、安全衛生標識、

ウインドフィルム等の材料等のことを指します！　(日本保安用品協会)

色々な種類、用途別の

ヘルメット、保護メガネ、安全靴/プロクティブスニーカー、防護手袋・・・など

色々な保安用品について知る事ができ、とても勉強になりました。

保安用品についての説明の様子

最後には、

アンテナの倒壊現場での状況説明、工事内容が示され、

その工事に対する　

・施工方法及び施工手順の検討

・危険ポイントと対策

を考え、数人が代表で回答し知識を深めました

今回安全大会で学んだことを活かし、
日々安全第一で作業に当たっていきたいと感じました。

これから、猛暑の時期でもありますし、熱中症にも気を付けながら

気を引き締めてお仕事したいと思います！！

みなさんもご安全に