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OMDフィロソフィ手帳 完成❣❣

2024-03-01
重要
OMDフィロソフィ手帳が完成しました

フィロソフィとは「人間として何が正しいのか」 「人間は何のために生きるのか」 
という根本的な問いに真正面から向かい合い、
様々な困難を乗り越える中で生み出された
仕事や人生の指針・経営哲学のことです。

京セラの創業者、稲盛和夫氏が京セラを今日まで発展させるため、
【京セラフィロソフィ】
というものがつくったことをご存知でしょうか?

京セラを経営していく中で、さまざまな困難に遭遇し苦しみながらもこれらを乗りこえてきた稲盛氏。
その時々に、仕事について、また人生について自問自答する中から生まれてきたのが
京セラフィロソフィだそうです。

フィロソフィは、実践を通して得た人生哲学であり、
その基本は「人間としてこういう生きざまが正しいと思う」ということです。
このような生き方で人生を送っていけば、一人一人の人生も幸福になり、
会社全体も繁栄するということを、稲盛氏は訴え続けてきました。


フィロソフィというと聞きなれない言葉かと思いますが、
当社では馴染みのある言葉になっています。
以前のレポートでも何度か、稲盛氏の講話を聴き、
意見交換をする勉強会の様子等を掲載させていただいておりますが、
当社ではフィロソフィの勉強会が定期的に行われ、
自分自身の成長はもちろんのこと、
会社経営についても皆で考え、勉強する機会を設けている為です。




そこで、当社の経営スタッフが会議を重ね、
独自のフィロソフィ手帳を作成することを決定いたしました。

京セラフィロソフィの内容を熟知し、それを参考に、
当社に寄り添ったフィロソフィを作るべく
何度も何度も議論を重ねました。

そしてついに本日、想いが詰まった手帳を完成させることができました。
内容は、1章~4章までに分かれていて、全部で78項目あります。
【感謝の気持ちをもつ】【常に明るく】など
当たり前のことですが、常に実行できているかというと考えさせられる項目が多く、
自分自身を見直すきっかけにもなり、気が引き締まります。


一項一項の項目に理由があり、一文字一文字に意味合いが込められています。
今後、このフィロソフィ手帳を朝礼にて輪読し、会社全体で共有していくことにより
経営の羅針盤として、仕事における判断基準として、人生の道しるべになることを確信しております

皆様に感謝し、これからもよりよい会社になるよう努力していきます
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